こんにちは、ハートのJ(@_h00j)です。
この度は、コミュニケーションにおいての共感についてお話します。

共感とは、意味を調べてみるとこうだにゃん
その気持ち。同感。
相手が主役のコミュニケーションになるので、相手への好奇心を持っているかが共感を高めるポイントになってきます。
共感によって、相手から好感を得られ、心底寄り添っているという安心感を抱いてもらえます。
臨床心理学においては、カウンセラーに必要とされる能力の1つとして共感的理解の力があります。
カール・ロジャーズ(アメリカの心理学者)によると、共感的理解とは「相手の心の世界を、あたかも自分自身のことであるかのように感じ取ること」と定義しています。
共感の基本テクニック
傾聴
傾聴とは相手の話を熱心に聞くということです。話し上手は聞き上手だと言われますが、相手の言葉に熱心に耳を傾けるだけでコミュニケーション能力は飛躍的にアップします。
うなずき、あいづち
うなずき、首を立てに振ってうなずくこと。
あいづち、話し手が話している最中に、聴き手が発する「あいの手」です。応答「うん」「はい」「ええ」など、理解「そうそう」「そうか」「そうだね」など、感嘆「へえ!」「おお!」「わお!」「なるほど!」など。
オウム返し+ポジティブな添え言葉
オウム返しとは鳥類のオウムのように「相手が言ったことをそのまま言い返すこと」です。
プラスしてポジティブな添え言葉「それは楽しそうだね」など付け加えると効果的になります。

先週の休日に遊園地行ってきたんだ

そうなんだ!遊園地行ってきたんだね(オウム返し)

それは楽しかったでしょうね(+ポジティブな添え言葉)

うん!すごく楽しくてね!それでね
一言の同感理由+同感言葉
一言だけの同感理由にプラスして「わかる」「それいいよね」など同感言葉を加えるとより共感が高まります。

ジェットコースターが爽快でストレス発散できたんだ

自分も、ジェットコースター乗ると爽快になる!(一言の同感理由)

うんうん、気持ちわかるよ(+同感言葉)

だよね!スリルがすごく楽しかった!
まとめ
コミュニケーションにおいて、モテるためにも共感は特に重要な項目です。相手に共感する基本テクニックを理解し、相手へ好奇心を持って共感を高めて好感を上げていき安心感を抱いてもらえる流れを実践していってください!